昔の建築ばかりを取り上げていましたので、少しは現代の建築も取り上げます。
 
ただなかなかいいのがないのが現状です。しかも不況で多くが止まりましたし。
 
こちらは典型的なアルマティの集合住宅です。
 
 
手前の集合住宅を見ると、外観上は丸いボリュームの組み合わせです。
 
最初のブログにも書いたように、やはり構成主義の手法の影響が垣間見れます。
 
後ろにある集合住宅は、こちらにある典型的なもので、カザフスタンだけでなく、ロシアにも多くあると思います。
 
現代の高級集合住宅はほとんどこのクラシカルなパターンです。
 
 
 
オフィスビルなどに関しますと、よくこちらの写真が出てきます。
 
 
みて分かるように、頂上には球体を乗せ、隅部にはシリンダーです。
 
こういったデザインのオフィスが多いですね。頂上のデザインはおそらくイスラムからきているのではないだろうかと思います。
 
現代の集合住宅にも良くみられます。
ある種のポストモダン的手法などでしょうか?
 
後はアルバムをどうぞ。
 
 
アル・ファラビ通り沿いは、新しく開発され、多くの現代的なビルが建設されています。
 
その一つのヌリタウ
 
 
この向かいに、イギリスのインベスター主体で、SOM、ノーマン・フォスターなど多くがデザインしましたが、
 
ほとんどが不況で止まりました。
 
色んな建築家がかなり多くのプロジェクトを手がけましたが、ほとんど止まってます。
 
こちらのサイトで多くが見れます。
 
 
アルマティだけでなく、首都アスタナのプロジェクトも含まれています。
 
このアルファラビ通りの建築についてはまた後日書きたいと思います。
 
 
個人的に一番好きな、アルマティの現代建築は、
 
 
ショッピング・モールで、設計はトルコの会社のようです。
 
四角い箱に、曲線の壁が張り付いて、
 
屋上のテラスの屋根がこれまたうねったようなデザインで、なんとも伸びやかです。
 
おそらく曲面のカーテンウォールもガラスにしたかったのでしょうけど、コストと技術的に無理だったのでしょう。
 
これでも工事レベルは、こちらではかなり高い方です。
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