個人的な告知です。

 

JARA大賞公募展  国際コンペティション テーマ:「美術館・博物館建築を描く」

 

のオリジナル部門にて、大賞と、審査員賞を受賞しました。

http://jara30th.jara-net.com/

審査員が、

出江寛 (社団法人日本建築家協会会長、出江建築事務所株式会社代表取締役)審査委員長

伊東豊雄 (伊東豊雄建築設計事務所)

小倉善明 (株式会社日建設計顧問、元JIA会長、UIA2011年東京大会日本準備委員会〈JOB〉会長)

菊竹清訓 (建築家/工学博士、菊竹清訓建築設計事務所代表、社団法人日本建築士会連合会名誉会長)

隈研吾 (隈研吾建築都市設計事務所)

清水裕之 (名古屋大学大学院環境学研究科教授)

内藤廣 (内藤廣建築設計事務所)

中井進 (社団法人日本建築協会会長、日建設計副社長)

丹羽勝美 (名古屋造形大学大学院教授、株式会社丹羽勝美建築設計事務所)

半澤重信 (建築家、半澤重信研究室代表)

光藤俊夫 (日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会会長、昭和女子大学大学院名誉教授

こういったとても著名な方々を審査員に迎えての受賞ですので、非常に喜んでいます。

大賞作品 「Architecture under the snow mountain

 
私が住むカザフスタンのアルマティ市は、真夏でも雪の積もった天山山脈を望む緑豊かな風光明媚な街で、昔はシルクロードの交易地でもあったが、冬は-20度まで下がり、非常に厳しい気候である。カザフスタンにはイスラム建築からロシア構成主義の建築、遊牧民のユルタまで存在する。この雄大な天山山脈の元、どのような新しい建築が可能か模索してみた。

 

審査員のコメント

伊東豊雄

どこまでが建築でどこまでが自然のランドスケープなのか。厳寒の自然を描きながらこの建築らしきエリアのみは緑豊かな環境が形成されている。手前に描かれているパオや動物がこの建築の不思議さを増幅している。

中井進

天山山脈を食い破って増殖しつつあるとも思われる建築らしきものが厳しい中央アジアの中に立ち上がっている。厳寒の環境をみせるのか、シルクロードの歴史を見せるのか、ミュージアムとしては不明だが、作者が考えたイメージは伝わってくる。バナキュラーでかつ新しい建築が想起されている。

 

審査員賞受賞 「Architecture on the step

私が住むカザフスタンのアルマティ市は、天山山脈を望む緑豊かな街であるが、冬場は-20℃まで下がる厳しい気候である。1991年にソビエトから独立し社会主義から資本主義経済に移行していく中、民族はカザフ人、ロシア人、ウイグル人など120にも上る。ここにはロシア構成主義の建築から遊牧民のユルタまで存在し、ロシア構成主義-メタボリズム-ユルタといった流れの中でどのような新しい建築が成立しうるか考えてみた。

 

審査員のコメント

小倉善明

厳寒の自然の中に緑の未来を夢見るといった表現を評価したい。同じ解説文で2作品が応募されている点が気になるが、あえてこの案を選んだ。抽象的ではあるが、新しい表現とか建築の可能性といった未来を暗示するものを感じとることが出来る作品である。

 

とても光栄に思っております。

 

 

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