1ヶ月以上ぶりの投稿です。

9月初旬より帰国していまして、下旬に帰国予定です。

東京は湿気が凄いですね。正直耐えられません。。。歩いているとアルマティに早く戻りたいと言う気分です。

合間を縫って、少しだけ建物を見てきました。

スカイツリーが羽田空港からも見えたのはビックリしましたが、浅草からのこの風景は、東京の珍(?)風景として、さらに親しまれるでしょうね。

 

 

有楽町の駅を出ても、新しくビルが沢山出来ており、綺麗に整備されて、どこか分からず迷いました。。。

新しいビルの2階で一休みし、そこからの風景ですが、

東京国際フォーラムが、完全に埋もれていますね。

その高層ビル群の隙間を走っていく新幹線が、なんともダイナミックです。

 

今回見ようと思った建物は、白井晟一の松涛美術館(1980)です。東京に10年住んでいたのですが、一回も見た事がなく、今回初めて見てきました。

ぱっと見た瞬間、黒川紀章設計のヴァン・ゴッホ美術館新館(1990)を思い出したのは私だけでしょうか。

正面外観がロマネスクで、中がバロックになるという、反転したダイナミックな空間構成がなんとも魅力的ですね。

 

後は日本設計が設計した再開発ビルと代々木体育館

 

「メタボリズムの未来都市展」が森美術館で9月17日から開催されたのですが、その前日の16日、知人のジャーナリストに誘われまして、内覧会に行ってきました。

http://www.mori.art.museum/contents/metabolism/index.html

http://www.roppongihills.com/feature/metabolism/metabolism.html

非常に興味深かったのですが、とりわけ丹下健三の大東亜建設記念営造物コンペ案のCGや、アラン・レネの「24時間の情事」(この映画の存在は知りませんでした)、大谷幸夫の麹町計画の模型を生で見れて、面白かったです。

黒川紀章の「農村計画」や、槇文彦のゴルジ体の新しい模型もありました。

真後ろに実はレム・コールハースがいまして、初めて生で見たのですが、その後レセプションに来ると思い、挨拶しませんでした。「今カザフスタンのアルマティに住んでいて、あなたのアルマティ市の大学プロジェクト拝見しました」と言えば、興味持ってくれたかな?(笑

JARA大賞のコンペにて、審査員賞を頂いた案に票を入れてくれました日建設計の小倉善明氏も見かけたのですが、同様の理由で挨拶できず、後悔しました。

レセプションでは、八束はじめ氏にお会いして挨拶したかったのですが、これも出来ず残念でした。

森ビルの最上階51階にてレセプションは行われたのですが、そこからの夜景は凄いですね。

知人のジャーナリストが、これぞグローバリズムと仰っていましたが、まさしくその通りだなと思いました。

 

現在沖縄に滞在しているのですが、やはり蒸し暑いですね。東京より蒸し暑くないのかと思いきや、かなり蒸し暑いです。

知人の構造設計者と彼の友人の沖縄在住の設計者たちと飲んだのですが、いろんな話が聞けて面白かったです。

当然名護市庁舎の話も出てきましたね。

 

いつも帰国の際、カザフスタンで本注文して沖縄の実家に送ってくれるようにしていますが、

とても欲しかった本が手に入りました。

「Cosmic Communist Constructions Photographed」

http://www.taschen.com/pages/en/catalogue/photography/all/05744/facts.frederic_chaubin_cosmic_communist_constructions_photographed.htm

基本的に写真家が撮った本のため、全体像が見えない建物もありますが、非常に興味深いです。

これってもしかして70年代の磯崎さん?と言えそうな物もあります。

カザフスタンやキルギスの建築もありますが、私が知っているものばかりですね。

おそらくこの本に掲載されている以上に面白い建築が旧ソ連圏内の国にまだまだ眠っているのではないかと思います。

私が撮った写真を本で出版したら面白いんじゃないかな。

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