約2ヶ月ぶりの更新です。

去年の終わりから今年の初めにかけて、ソビエト時代の建築を紹介する展覧会がウィーンの美術館、Az W Architekturzentrum Wienにて行われたようです。

Soviet Modernism 1955-1991: Unknown Stories

http://www.archdaily.com/315375/soviet-modernism-1955-1991-unknown-stories/

 

 

こちらがオフィシャルサイト。

Sowjetmoderne 1955-1991 Unbekannte Geschichten

http://www.azw.at/event.php?event_id=1203

 

中央アジアを含むCIS圏( カザフスタン、キルギズスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ロシア、ベラルーシ、アルメニア、アゼルバイジャン、モルドバ)、グルジア、ウクライナ、ラトヴィア、リトアニア、エストニアの1950年代から1991年までの時代の建築を紹介してます。

おそらくこのような展覧会は今まで世界的になかったでしょう。

ここ5年位前から旧社会主義圏の建築に注目が集まってきているようですが、非常に画期的であったのかもしれません。

こちらで展覧会のカタログの内容が一部見れます。

http://vimeo.com/55288946

展示物の内容やカタログをざっと見た限り、代表的な建物が殆どのようです。

それゆえに個人的にはちょっと物足りないような気がしないでもないですが、他の国、バルト三国等のの建築を垣間見ることが出来てよかったです。

もちろん展覧会自体行ければ良かったのですが、それは無理な話で、知ったのも終わった後でした。

しかしおそらく、日本では殆どこの展覧会について知られていないんではないでしょうか。

ぜひとも日本でもやって欲しいですね。

私もいつの日かこういった展覧会を、ここまで大きくなくてもいいですが、中央アジアに関する建築展をやってみたいですね。

 

さて、こちらの古本屋にて興味深い本をいくつか見つけました。

IMG_5820Almaty architecture and urban developement

ロシア語とカザフ語でも書かれています。しかし英語でも書かれているので非常に助かります。

以前友人がアルマティの建築をまとめた本はないといってましたが、あるじゃないですか(笑

 

IMG_5822フランスの現代建築というタイトルですが、1981年モスクワで出版されたものです。

 

 

IMG_5821

 

ソビエトの劇場建築。いつ出版されたのかは分かりませんが、おそらくソビエト崩壊以前だと思います。

内容を見ると、ロシアだけでなく、アルマティのラシアン・ドラマティック・シアター(未紹介)も掲載されていました。

 

もう2つほど本を購入したのですが(1つはアルメニアに建築に関する小さい本、もう1つはアルマティの何かのイベントでの建築のパンフレット)

これらも興味深いです。

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